理事長のひとりごと ー 与野駅徒歩二分 埼玉県さいたま市のインプラント治療なら入江歯科医院
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理事長のひとりごと Director's monologue

院長のひとりごと

治療を進めるにあたって良くある思い込み
よくある例ですが、奥歯が崩壊、又は抜けたままで長い間放置された場合その場所に相対する(上に対しては下となります。)歯は多くの場合挺出(上なら落ちてくる)してきます。ひどい場合ですと挺出した歯が対合部の歯肉を噛んでいるような時もあります。
そこの場所に歯をいれる事は物理的に不可能であります。従って出てしまった歯をいじる必要が生ずる訳ですが、それが嫌だと固執されると治療不可能となります。そのまま放置するとさらに歯は出てきて歯肉を噛んでいたくなります。我慢できないので歯科医院へ行き、とりあえず少し削って噛まない様にするがまたしばらくすると歯肉を噛んでしまう、繰り返すうちに歯が抜けてしまう。という結果になるんですよね~。
写真を撮ってみせても嫌、型取りをして模型を見せても嫌。歯科医は魔術師ではありませんから、10年前にタイムスリップさせる事はできないんです。それでも来るんです。
どうしたらよいでしょう。皆さん何かいい案はありませんか?

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