歯科医師ブログ

歯がしみる原因

夏が近付き、蒸し暑い気候になって参りました。
この時期、食後や風呂上がりに食べるアイスは
最高ですよね!

ただ、私にとっては羨ましい限り。。

歯科医ではありますが、
歯が全体的にしみて食べる事が
できないのです。
私の原因は、知覚過敏...

そこで、今回は知覚過敏について
書こうと思います。

部分的に「この歯がしみるなぁ」とか
「ここら辺の歯がしみる」という経験が
ある患者さんは少なからず
いらっしゃると思います。

歯がしみるのには多種多様な原因が
存在します。

①虫歯になっておりその歯だけしみる

②神経が感染しておりその歯だけしみる

③歯ブラシの圧が強い事によって
 歯のクビレの部分がえぐれ、
 部分的にその辺りがしみる

④歯ぎしりや食いしばりで歯が擦り減り
 全体的にしみる

⑤歯周病により歯肉が退縮し歯の根が
 露出する事により部分的にしみる

※①②はすぐに、③④⑤は早めに
 歯医者へ行くことをオススメ致します。


因みに私は④が原因です。

前回の歯科医師ブログでの栁澤先生と
同じ様に私も歯ぎしり、食いしばりが
1番の原因と考えております。

過度な歯ぎしりは顎関節症を始め
知覚過敏になるリスクもある事を
知っていてもらいたいと思います。

一度擦り減ってしまった歯は元には戻らず、
これ以上減らないようにする為に
マウスピースなどで歯を守るしかありせん。

私自身、知覚過敏を感じるようになったのは
小学生からで最初は下の前歯だけでしたが
年齢と共に部位も増えていき、
今では全体となりました。

止むを得ずアイスを食べる場合は
舌と上顎で潰して喉に流す始末です。

全体的にしみるようになってしまった
知覚過敏。。

私の口の中は治療法はなく
上手に付き合っていくしかないのです。

たかが歯ぎしり、されど歯ぎしり、、
歯ぎしりで色々な障害が出てきます!
最近歯ぎしりを実感してる患者さんは
是非マウスピースを推奨します。

歯科医師 慶野