衛生士ブログ

たばこについて③

 6、味覚が鈍くなる
  →たばこを吸うと、ニコチンやタールなどにより味を感じる下にある味雷というものが麻痺するため、味覚が鈍くなります

7、毛状舌
  →舌に黒い毛髪が生えたようになります。たばこの成分により舌が黒くなります。細菌の増殖や薬の作用の原因が多いようです。

8、ニコチン性口内炎
  →喫煙によりできる口内炎です。たばこの喫煙でニコチンの過剰摂取をし、ニコチンが口腔内に蓄積するために口内炎が出来やすくなります。口の粘膜に赤い斑点ができ、灰白色になり腫れて厚くなります。

9、白板症
  →口の中の粘膜にできる白い苔のようなものです。こすっても取れません
10、口腔がん
  →口の中の悪性腫瘍でタバコが危険因子の1つと言われています。

このようにタバコは意外にもお口にさまざまな影響を与えています。
タバコをリラックス効果や暇つぶしなどに喫煙している方もいらっしゃるようですが、タバコを吸う前にこれらのお口に与える影響を考えてみて下さい。

次回からはより詳しくタバコがどうして歯周病やインプラントに影響するかをお話いたします。


歯科衛生士 田中絵里子