直線上に配置

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直線上に配置
 基本的な磨き方 
1.歯に対して歯ブラシの毛先を45度の角度で当てます。

ポイント
歯と歯肉の境目に歯ブラシの毛先が当たっていることを確認してから動かします。

2.軽い力で小刻みに動かします。
    →圧が強すぎると・・・

3.1箇所に付き約10秒間動かし、少しずつ隣の歯にずらしておこなっていきます。

4.内側(舌側)も同様に歯ブラシを45度の角度で歯肉の境目に当てて行います。

*歯磨きを行うときは順番を決めて順序良く行っていきます。
項目4
項目3
項目3
前歯の外側の磨き方
まずはじめに
持ち方
項目3
前歯の裏側(舌側)の磨き方
奥歯の磨き方
(頬側・舌側)
 鉛筆を持つように歯ブラシの柄を持ってください。そうすることで、力の加減が出来歯に対して負担が少なくすみます。また、細かい動きがしやすくなります。
どうしても、力が入ってしまう人は・・・

毛先から離れた、柄の端のほうを持つと良いでしょう。

**力を入れて磨いていると、歯が削れてしまってそこから知覚過敏になってしまったり、歯肉がやせて歯の根が見えてきてしまいます。

1.歯に対して90度に当てます。

2.小刻みに振動させます。  

3.1箇所に約10秒〜20秒ぐらいあてます。

4.少しずらして隣の歯に移動して行います。
(少しずらして行うことで、重なる部分が出来るので、磨き残しが少なくてすみます。
)
1.歯ブラシのかかとを歯の裏側の歯と歯肉の境目に当てます。

2.小刻みに振動させます。
(振動させる時小さな円を書くようにすると動かしやすいです。)

3.あてる時間は約10秒〜20秒振動させます。

4.1箇所あてたら、次の歯へ移動させます。
(歯の内側は1歯ずつ行っていきます。)

最後の歯
奥側の磨き方
項目3
1.歯ブラシの毛先の面を噛む面に
 乗せます。少し、奥に歯ブラシを
 持って行きます。

2.歯ブラシの柄を少し持ち上げます。 持ち上げることで毛先が歯の奥の
 部分に当たります。

3.あったら、その場で小刻みに
 約10秒〜20秒振動させます。

4.次に左右の部分が残っているので頬側から同様にあて、小刻みに振動させます。

5.反対側の内側(舌側)から歯ブラシを持ってきて同様にあて、小刻みに振動させます。
**奥を磨く時大きな口を開けずに軽く開けると歯ブラシが当てやすくなります。
**色々な方向からあてることによって磨き残しが少なくてすみます。