理事長のひとりごと ー 与野駅徒歩二分 埼玉県さいたま市のインプラント治療なら入江歯科医院
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理事長のひとりごと Director's monologue

院長のひとりごと

皆さん、歯医者さんでプロビジョナルという言葉を聞いた事がありますか?
これは例えばインプラントの上に作り物の歯を取り付ける場合、患者様がその時は良いと思ったが家に帰ってみて不満が出た。などという場合、もしセメントによる合着がなされていた場合もうどうする事もできません。
入江ではほとんどネジどめで行っておりますので取り外して修正する事はできますが、大きくいじると新品なのに汚くなってしまうという事がおこります。 この様なトラブルを避けるため入江では歯を作成する前に仮の歯を作成いたします。装着後帰宅して数日、生活して頂いて不満があれば次回の受診時に調整を行い、帰宅して頂くということを数回繰り返し、お互いに満足を得られたらその形を技工士さんが再現して仕上げるという事を行います。
この仮の歯の状態をプロビジョナルレストレーションと呼んでいます。
当院で患者様にお渡ししている見積書はこの様な作業も含まれております。以前、他の医院でインプラントして出来上がった上物を作り変えたいと受診された患者様から聞くに、いきなり本歯が入って治療費は入江より高かった。そして歯の形に不満が残ったがどうしようもないと言われて当院を受診したというような事が時々あります。

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