衛生士ブログ

たばこについて②

 前回「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」には様々な害があることをお話しいたしましたが、今回はタバコがお口に与える影響についてお話します。

1、進行した歯周病になりやすい
  →喫煙者は非喫煙者に比べ、2~8倍 歯周病にかかりやすいと言われています。

2、インプラント治療の不成功になりやすい
  →喫煙者はインプラント治療の傷口の治癒が遅れ、骨との結合が阻害されます。
 
3、歯肉が黒くなる
  →メラニン色素沈着により歯肉などの粘膜に黒濁色や茶黒色の色素沈着が起こります。

4、歯面にヤニがつき黒くなる
  →タール沈着することにより歯面にヤニがつき黒くなります。

5、不快な口臭がする
  →たばこの成分のニコチンやタール・一酸化炭素などの成分により唾液が減り、口の中が乾燥しやすくなり、たばこの成分がお口の中の粘膜に付着するために不快な口臭がします。


続きは来週お話します。


歯科衛生士 田中絵里子