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理事長のひとりごと Director's monologue

不思議で愉快な思い出2

通勤ラッシュにはちょっと間がある午後3時頃の事です。
こんなに早く帰れるのはめったにないのですが、電車待ちのホーム上でお蕎麦のにおいにつられて
確か一番安いかけそばか何かを食べ終わった頃30~35歳くらいのスーツ姿の男性が僕と入れ替わりに店に入り何かを注文していました。
僕は気にもかけずにやって来た電車に乗り、空いたいすに腰掛けました。
その直後に手に何かを持ったスーツ姿の男性が電車に乗り込んで来ました。
何気にその男性を見るとその人の手に持っているのはなんと蕎麦のどんぶりだったのです。
男性は動じる事もなく左手にどんぶりを、右手に割り箸を持ち「ずるっ ずるっとそばをたぐるとおつゆを最後の一滴まで飲み干しどんぶりを床に置くとかばんからタオルの様な物を出しはしとどんぶりをきれいにふくとかばんにしまい何事もなかった様に上の網棚に置き去られたスポーツ新聞を読みだしました。
僕は目が点になって一瞬放心状態になりましたが当時はやっていたドッキリTVかなと思い、まわりを見まわしましたがそれらしい様子は見当たりませんでした。
この出来事は今でも理解に苦しんでいます。
皆さんこんな経験ありますか、いったい何だったのでしょう?

不思議で愉快な思い出2
不思議で愉快な思い出2

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