理事長のひとりごと ー 与野駅徒歩二分 埼玉県さいたま市のインプラント治療なら入江歯科医院
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理事長のひとりごと Director's monologue

院長のひとりごと

皆さんお元気ですか。暑い夏も終わった様子で良く眠れる様になったのは皆さんも一緒だと思います。今年の夏は急性の歯週炎やインプラント周囲炎が多かった様な気がしますがきっと中高年の方達(私もそうでした。)は抵抗力が落ちて、自家感染をおこしたのではないでしょうか。
さて前回のお話の続きです。
彼が言いだした事とは領収書の事なのです。「なぜコンビニの様に、おにぎりとか惣菜とか客が解りやすい表示にしないんだと怒鳴るのです。」数年前の時点では請求書やカルテなども含め、厚生省が決めた用語を使わなければいけないと言う事になっていて一般の方々にも解りやすい言葉でカルテなどを記載をして何かの調査などでその事が表に現れると厳重注意となります。従ってパソコンメーカーなどもそれに準じたソフトしか作ってくれません。この健康保険というのは国が強い権限を持っていて臨床医にはあまり自由度はありません。今の方式が不満だったら保険医を辞退しろと言わんばかりの強さです。そして保険で行える処置は少なくなっている様な気がします。まして健康保険の治療費には消費税を乗せてはいけないが建築費や薬物の購入には消費税を払わなければならないという事ではつぶれる病院が増えるのは当然でしょう。
この事についてはこのクレーム患者の気持ちもある程度理解できます。クレーム患者の特徴として「ああ言えばこう言う」といった感じで自分がつけたクレームに対して適切な説明がされた時、違う事のクレームに変えて長時間不満を言うのが特徴の様な気がします。
もちろんこちら側にミスがあればお詫びをするのは人間として当然だと思います。しかしこちらにミスがなく親切を誤解された時などはへこみますね。 世の中いろんな人がいます。

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